おはようございます。
ファイナンシャルインテリジェンスの大石です。
本日もこちらのブログを見に来ていただきありがとうございます。
前回のブログでWBCについて書かせていただきました。
そして、今日ブログを書いてます。
何という巡り合わせなのでしょうか。
こんなに清々しい日にブログを更新する事ができて嬉しく存じます。
そう、今日はもちろんWBCについて書かせていただきます。
日本優勝!
3度目の世界一に輝きました。
大谷翔平選手でWBCが始まり
最後は大谷翔平選手が三振を取って世界一に。
そしてMVP獲得。まさに大谷翔平選手の為の大会と称してもよいのではないでしょうか。
そんな活躍でした。
打者:23打数10安打で打率4割3分5厘、1本塁打8打点
投手:計3試合で9イニング3分の2を2失点。2勝1セーブで防御率1・86
片方の成績だけでも素晴らしいのに、投打で活躍。
本当にすごい選手です。
昨日行われた決勝戦
アメリカ打線はまさにドリームチーム。
1番右翼・ベッツ(ドジャース) MVP1回
2番中堅・トラウト(エンゼルス) MLB最強選手 MVP3回
3番一塁・ゴールドシュミット(カージナルス) MVP1回
4番三塁・アレナード(カージナルス) 本塁打王3回
5番指名打者・シュワーバー(フィリーズ) 昨年のホームラン王
6番遊撃・ターナー(フィリーズ) 首位打者1回
7番捕手・リアルミュート(フィリーズ) MLB最強捕手
8番左翼・マリンズ(オリオールズ) 若手のホープ
9番二塁・アンダーソン(ホワイトソックス) 首位打者1回
投手・ケリー(ダイヤモンドバックス)
アメリカのキャプテンはマイク・トラウト選手年俸約50億円。
大谷翔平選手と同じエンゼルスに在籍するスーパースターです。
日本の先発投手今永投手は横浜DeNAベイスターズのエース左腕。
初回こそ無失点ですが、2回に今大会で恐怖の9番と言われた(この日は6番)トレイ・ターナーがホームランを打って先制。
その裏、準決勝でサヨナラタイムリー打った村上選手が同点ホームラン。
個人的には昨日の勝因はここにあったと思ってます。
取られた後にすぐ取り返す。
すぐに追いつくことができたからこそ、
相手に流れを渡さず、試合を優位に進める事ができたとおもってます。
その後勝ち越し、岡本選手のホームランで追加点を取り、
8回まで3-1でリード。
日本は小刻みなリレーで相手に「慣れ」を与えませんでした。
8回にはダルビッシュ投手が登板。
ホームランを打たれ1点差になりましたが、リードを保ち、9回に。
ここで大谷翔平選手が投手として出てきました。
「泥だらけのストッパー」中居さんがお話していましたが、
ユニホームが汚れた状態で出てくる投手。これまで見たことがありません。
9回2アウトでバッターはマイク・トラウト選手。
漫画のような筋書き。
最後はチームメイトで今大会の「顔」同士の対戦。
鳥肌ものでしたね。
日本中が盛り上がり、良き雰囲気を醸し出すことが出来た1日となりました。
景気と一緒ですね。
景気も経済状態が良い雰囲気を醸し出すこと。
ここからどんな雰囲気を醸し出すことが出来るでしょうか。
その雰囲気を掴むために、1日1日地道に向き合っていきたいですね。
気持ちの良い朝です。
今日も1日頑張ってまいりましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。