社員通信

相手にとって

こんにちは、事務局の木村です。

急に寒くなってきましたが
体調などは崩されていないでしょうか。
土用の期間は体調を崩しやすいので
ムリせずゆっくり過ごしたいですね。

最近、出逢う人がふえてお話したり
LINEで連絡を取ることが多くなって
気づいたことがあるんです。

自分の要求だけをしてくる人と
要求は伝えつつ相手のことも気遣ってくれる人
がいるなと

私も含め
人は自分の考えがあっていると思いがちですよね。
一つの視点からしか見ていないので当たり前です。

だけどちゃんと気遣える人もいるんです。

そのちがいを知りたくなり
2,3ヶ月くらい分析してみました笑

そしてとうとう共通点を見つけました!!

気遣いができる人はみんな
『相手にとって』を考えられる人だったんです。

社長の立場だったら
運営してる人の立場だったら
子どもがいる人にとってみたら

などなど

自分が経験したことない立場の人にとって
を想像するって大変なことです。
でも少しだけ見かたを変えるだけで
わかってくることもあるかもしれません。

これを言われた相手はどう思うかな
相手はどう思って言ってるのかな

私はとりえずこのふたつだけ
意識してみることにしました。

そうしたら今までよりも話がスムーズに進むことが
多くなってきました。
それと同時に経験したことは想像できるので
やはり色々な体験や経験をすることは
大事なんだと気づきました。

気づいた時が変わり時!ですね

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