みなさん
おはようございます。
ファイナンシャルインテリジェンス大石と申します。
本日もこのブログを見ていただきありがとうございます。
9月28日。
1年も4分の3が過ぎようとしています。
タイトルでネタバレになっておりますが、野球の話を書きたいと思います。
今回はメジャーリーグ編です。
野球がお好きな方、スポーツニュースをよくご覧になる方は最近よく耳にすると思います。
「メジャーリーグのMVPはどっちだ？」
どっち。
1人はニューヨークヤンキースの主砲
「アーロン・ジャッジ」選手。
9月27日時点で
打率314.
本塁打60
打点128と現在打者三部門でいずれもトップ。三冠王も夢ではありません。
そしてもう1人は日本の宝
「大谷翔平」選手。
ホームラン数:34本 （ア・リーグ4位）
打点：93（ア・リーグ6位）
勝利数：14勝（ア・リーグ4位）
防御率：2.47（ア・リーグ4位）
奪三振数：203（ア・リーグ3位）
そして、投手としてあと9回投げれば規定投球回数達成。
投打で規定達成となれば近代野球では史上初の快挙です。
とんでもない記録が生まれようとしています。2人とも大記録です。
どっちだ？という議論になるのも頷けます。
正直言っていいですか？
正直に。。。。
MVP2人じゃだめですか？
二人ともこれまでにないとてつもない成績を納めています。
歴史に残るMVP争いだと思います。
（どうやら調べてみると過去には2名選出されたことが一度あったようです。）
選出は全米野球記者協会（Baseball Writers Association of America；略称BBWAA）の記者投票によって行われるようです。
30人の投票者がそれぞれ候補選手10人を挙げ、1～10位のランキングを作成する。1位に選んだ選手には14ポイント、2位は9ポイント、3位は8ポイントといったように減点されていき、10位は1ポイントとなる。最終的に獲得した総ポイントが高い選手が受賞者となる投票方式。
記者の方はどのような目線で見るのでしょうか。
ちなみに日本のプロ野球のMVP選出は優勝チームから選出されることが一般的になっております。
メジャーリーグでも優勝争いに絡んでいる等が優位となるのでしょうか。
とにかく、最高峰のメジャーリーグで日本人の選手が大活躍していることは
とても誇らしく思っています。
「日本って捨てたもんじゃない！」
そう！日本って捨てたもんじゃないんです！
為替は急激な円安が続いていますし、
日本株も海外マーケットの影響を大きく受けていますが、
このような相場でも値上がりを続けている銘柄があります。
細かく見ていくと可能性のある銘柄もあります。
海外の売上比率が高まり業績が絶好調の会社もあります！
是非このような時だからこそ細かく見ていく。
こんな時だから出来ること。探してまいりたいと思います。
次回のブログでは、海外でも絶好調、日本でも絶好調！
そしてチームも優勝。あのチーム（会社）についてお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは本日も頑張ってまいりましょう！