社員通信

夏至とストロベリームーン

こんにちは!

投資の学校事務局の永島です。
6月もあっという間に下旬となりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今日2024年6月21日は、ちょうど「夏至」にあたります!

今回は夏至について調べてみました。

夏至とは?

ご存じの方も多いかとは思いますが、
夏至とは一年で最も昼が長くなる日のこと。
地球が太陽に最も近づく日で、北半球では太陽が最も高く昇る日でもあります。

ちなみに、国立天文台のホームページによると、今日の東京の日の出・日の入りの時刻は、

日の出:4時26分
日の入り:19時00分

とのこと。
およそ14時間30分もの間、太陽が昇っているとは驚きです。

最近、「なんだか子どもたちが早起きだな」と感じていましたが、日の出がこんなに早いなんて!
どうやら太陽とともに目覚めていたようです。笑

夏至の風習

冬至には、カボチャやゆず風呂など、馴染み深い風習が全国的にありますよね。
しかし、梅雨入りだからや、田植えで忙しいなど諸説あるようですが、なぜか夏至には冬至のような全国的な風習がない印象です。

ご当地レベルでは、以下のような夏至の風習が残っているようです。

・静岡県などでは冬瓜を食べる
・大阪近郊では、タコを食べる
・関東地方は新小麦で餅を作り、神様に供える
・島根県や熊本県でも、小麦の団子やまんじゅうを供える

私は、生まれも育ちも関東ですが、小麦を食べる風習は知りませんでした。
こんな風習知っているよ!なんて方もいらっしゃるのでしょうか。ぜひ教えて下さい。

6月22日はストロベリームーン

さらに夏至の翌日、2024年6月22日には「ストロベリームーン」と呼ばれる満月が見られます。

名前の由来は、アメリカ先住民がこの時期のいちご収穫期と関連付けたことから来ているのだとか。
どうやら赤く見えるわけではないようです。

特に今年のストロベリームーンは、普段の満月よりも大きく、そして色鮮やかに見える可能性が高いようです。

今週は、太陽と月を存分に感じられる週末となりそうです。
もう少しだけ、梅雨入りでお天気が崩れないことを祈ります。
これから夏本番に差し掛かり、暑い日が増えていくかと思いますが、どうかご自愛くださいませ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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