社員通信

箱根駅伝予選会

みなさん

おはようございます。
ファイナンシャルインテリジェンス大石です。
本日もこちらのブログを見に来ていただきありがとうございます。

10月になっても毎日暑いですね。
先週の金曜日、土曜日は都心部では30度の真夏日を記録。
この時期なのに全然涼しくなりません。
と書きましたが、昨日は20度くらいで10度も最高気温が下がりました。

今日からはまた少し暑くなるみたいなので、
皆さん体調管理にはくれぐれも気を付けてください。

そんな暑い中、今日のブログのタイトルにしたイベント、
箱根駅伝の予選会が行われました。
前回の箱根駅伝でシード権を逃した大学やエントリーをした大学、
計43の大学が出場して、10個の出場枠を競う戦いが行われました。
最大12名の出場が認められ、
ハーフマラソンの距離を走り、
上位10名のゴールの記録を合計した記録で競います。
10名の合計タイムで、本選出場したチームがこちらです。

1位 立教大 10時間52分36秒

2位 専修大 10時間53分39秒

3位 山梨学院大 10時間54分06秒

4位 日本体育大 10時間55分58秒

5位 中央学院大 10時間56分01秒

6位 中央大 10時間56分03秒

7位 日本大 10時間56分53秒

8位 東京国際大 10時間58分53秒

9位 神奈川大 10時間59分12秒

10位 順天堂大 11時間01分25秒

ここまでが予選通過のチームです。
無事に我が母校。(どこかは秘密です)も出場を果たしてくれました。

暑さによって、昨年の記録からトップの大学も18分遅れ。
どれだけ過酷だったがが、わかりますよね。

ここから、11~14位をご紹介します。

11位 東京農業大 11時間01分26秒

12位 明治大 11時間02分24秒

13位 国士舘大 11時間02分40秒

14位 東海大 11時間03分39秒

なんと、10位と11位の違いがわずか1秒。
10人がハーフマラソンを走り、たった1秒で出場が決まりました。

まさにこれこそ天国と地獄なのではないでしょうか。
心が痛くなりましたが、
これこそ勝負の世界。
本当に皆さんお疲れさまでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今週も頑張りましょう。

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