社員通信

あなたの強みとは?

こんにちは!
ファイナンシャルインテリジェンスの落合です。

先日、弊社で運営している経営者向けのコミュニティ
「ザ・インナーサークル」で対面勉強会&懇親会がありました。

そこの懇親会でご一緒させていただいたメンバーさんが、
認定講師を務めている「ウェルスダイナミクス」の話を伺いました。

私は初めて聞いたのですが、
あなたはご存知でしょうか?

簡単に言えば診断テストのようなもので、

・自身の強みを正確に知り
・必要とされている場所に働き
・必要としている人と組む
・そして経済的な自由を手に入れる

事を目的にしています。

このウェルスダイナミクスの自己分析ツールを使うことで、
自分のタイプやビジネス戦略をることができます。


引用:Wealth Dynamicsより

ウェルスダイナミクスでは4つのタイプで分けられています。

<4つの周波数>

①ダイナモ
エネルギッシュでダイナミック。
物事を始める能力に優れているが、やり遂げるのが苦手なことがある。

未来に起こりうるビジョンを描いて人に伝えるのが得意。

ピンチの時はとっさに、「何をすれば?」「何を作れば?」など、 【WHAT】の質問で切り抜けようとするタイプ。

②ブレイズ
情熱的、社交性に富み新しい人と付き合うことを得意とするが、目の前の事にとらわれ、注意散漫になることがある。

ピンチの時は「誰に聞けばいいだろう?」「誰を連れて来れば?」という 【WHO】の質問で切り抜けようとするタイプ。

③テンポ
思いやりがあり、チームプレーが得意。

集団内における自分の役割を、責任を持って果たすが他人の指示を求める傾向がある。

ピンチの時は、「いつやるべきか?」「今なのか待つべきか?」「どこでやると効果的か?」という【WHEN/WHERE】の質問で切り抜けようとするタイプ。

④スチール
整然として、体系だっており、細部に気がつく。

何かをやり遂げることが得意だが、新しいことを始めるのが苦手。

付き合う相手は慎重に選び、この人と思った相手に対してはとても忠実。

情熱があっても周囲に伝わりにくく、冷めていると思われてしまうこともある。

ピンチの時には、「どうやって解決しよう?」「良いやり方は?」と【HOW】の質問で解決しようとするタイプ。

この4タイプで診断されます!

その場にいたテーブルのメンバーで診断してみたのですが、
さすが経営者の集まりということで私以外が
創造と革新タイプの「ダイナモ」でした!

私は何かを先導することは苦手意識があり、
劣等感を感じていましたが今回「テンポ」という診断が出て、

確かに私はダイナモのようにはなれないですが、
調和と献身で貢献できる部分もあるのではと改めて考え直す機会になりました。

それぞれの人が得意/不得意があります。
それを正しく客観的に知ることで、
改めて自分に合った仕事を取り組めるのではないかと思います。

診断は無料で出来るので、
自分の強みを自身にするためにもぜひ取り組んでみてください^^

関連記事