みなさん
おはようございます。
ファイナンシャルインテリジェンス大石でございます。
本日もこちらのブログを見に来ていただきありがとうございます。
本日は8月19日月曜日。
世の中的にはお盆明け初仕事!という方も多いのではないでしょうか。
休み明け辛い方もいらっしゃるかもしれませんが、本日からまた頑張って参りましょう。
私も8月初ブログ。という事で、3週間なのに色々とありましたね。。。。
・政策金利引き上げを発端とした日本株の大暴落。
8月5日(月)(まだ2週間前という事実。。。)には日経平均過去最大の下落という事で4451円安。
・8月8日(木)宮崎県を震源とする震度6弱の地震発生。。。
南海トラフ巨大地震に対する注意報が発令され、1週間はその話題で持ち切り。
・台風直撃
台風7号が関東を直撃。幸いにも関東への上陸は避けられましたが、東海道新幹線が計画運休を発表して混乱を招きました。
地震は怖いですよね。。。ここ直近日本全国で地震が多くなっている印象です。
正しく恐れて生活をしていきたいですね。
本題に入っていきたいと思います。
本日のブログのタイトル。大社高校(たいしゃこうこう)。
夏の甲子園大会、2024年の大会で、今や最も注目を集める高校になったと言っていいでしょう。
島根県立大社高校。
島根県38校の代表校として、32年ぶり9度目の甲子園出場を果たした大社高校。
1回戦で優勝候補で春の選抜準優勝校の兵庫県代表の報徳学園高校を破り、
2回戦では長崎県代表の創成館にも勝利。
107年ぶりの夏2勝を挙げました。
3回戦では2006年に夏の甲子園大会を斎藤佑樹投手を擁して制した、
早稲田実業もタイブレークの末に勝利を挙げ、
93年ぶりにベスト8に進出。夏3勝は高校史上初めての快挙を上げています。
本日の準々決勝では昨年の夏の甲子園ベスト4の鹿児島県代表の神村学園と対戦します。
大社高校は出雲大社の近くにある高校で公立高校、
選手は地元出雲市出身の選手が多く、まさに地域のおらが町のチームとして、
街全体で応援されています。
試合中は地元は車が走っていないとか、町民が甲子園に応援に来ているとか、
まことしやかにささやかれていますが、
それだけ注目度が高いという事でしょう。
早稲田実業との試合も劇的だったのも世の中のムーブメントを起こしたきっかけになりました。
夏未出場の選手をタイブレークの場面で抜擢。サヨナラに繋がるバントヒットを繰り出し、期待に応えました。
その選手を起用した理由を監督は、「バントに自信のある選手はいるか?」という声に対して自信を持って手を挙げた選手を起用したと話していました。
選手に対する信頼も熱いですよね。
人を信頼することの素晴らしさを改めて感じさせていただきました。
本日夏の甲子園大会準々決勝4試合が行われます。
大社高校は4試合目。
是非時間のある方はご覧になってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。