社員通信

風邪を引いたら休むことも勇気

こんにちは。
投資の学校事務局の野崎です。

今日は体調についてのお話です。

わたしは元々、体は丈夫な方ではなく、
季節の変わり目には必ずといっていいほど
風邪をひいています。

子供を産むまでは
それでもどうにか自分の身の回りのことだけをしていればよかったので、
なんとかやってこれましたが、

子供を産んでからは、そうはいかない。

どんなに具合が悪くても
幼い子供は待ってくれません。

遊んでアピールは止まないし、
ご飯もお風呂もトイレも一人でできることは何一つない。

私がへばってしまったら、
そこで何も立ち行かなくなってしまう。
そこで本当に強く思いました。

『あ、無理するの、無理だ』

これからは、体調が悪い時は即決で
リスケするように生活を変えました。

お会いする予定のお客様には申し訳ないがリスケする。
前々から予定を組んでいた旅行だってリスケする。

理由は、『エネルギーが全て』だから。

体調不良でエネルギーが出しきれない時に会っても、
行動しても、仕方がない。

すぐに治して体調が万全になってから
また会う機会を作ってもらう、行動する。

人間、健康がすべてだと本当に思います。

特に仕事だと感じるのが、
具合が悪いときは、無理をせずに
きちんと休んで、エネルギーを取り戻し
元気に仕事をした方がパフォーマンスをあげられる。

日々、単なる作業をやるのではなく、
自分にしかできない、
自分だけがやれる仕事をやる意識で仕事に臨んでいるなら

体調が悪い時にどんなに頑張っても、
高い基準のアウトプットはできない。

それなら、休んだ方が良いと思えますよね。

手洗いうがいをして、
適度な運動をしている私でも頻繁に風邪はひく。

それを受け入れて、それでも前に進むなら
勇気を出して、休みを受け入れることも大事だな、
と思っています。

お読みいただき、ありがとうございました。

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