こんにちは^^
ファイナンシャルインテリジェンス
商品提供部の野﨑です。
皆さん、日頃
何かを「伝える」ことを
どのくらいしていますか?
日常生活で言えば、
・誰かに手紙を書いたり
・家族にやってほしいことを伝えたり
・SNSで友達に近況を伝えたり
ということがあると思います。
プライベートな「伝える」場面では、
ただ自分の気持ちや状況を伝えるだけということが多いですよね。
でも、仕事になると
そこに『相手に伝わったかどうか、実行されているかどうか』
というポイントが足され、それこそが重要になってくると思っています、
私は、
日頃の業務で他の人に
・お願いしたい業務の内容を伝えたり
・仕事に対する考え方を伝えること
が多いのですが、
プライベートとは違って
◎自分が伝えたことが意図通りに伝わっているのか
◎伝えたことが実践されているのか
というところまで、
意識的に確認することを心がけています。
当たり前と言ってしまえばその通りなのですが、
実際に自分が目の前の業務に目一杯になってしまっていると
・伝えたから大丈夫だろう
・伝えたからやってくれるだろう
というような認識で、
ボールを投げたまま相手に任せるスタンス
になりがちな人も多いと思います。
でも、もしも伝えられた人が
伝えられた人が実行することを忘れてしまったような場合は、
少なからず、「実行されているか確認すべきところをしていなかった」
という意味で、伝えた側にも責任があると思うのです。
これは意図が思ったように伝わっていなかった場合も
同じことが言えますよね。
伝えた後に
意図が伝わったかの確認として、
一言二言、「意図伝わったかな?」と質問するだけで
いいと思います。
その一言二言のコミュニケーションで
その後の行動や、関係性も大きく変わると思います。
だからこそ、日々の業務では
「伝える」だけではなく
『相手に伝わったかどうか、実行されているかどうか』
を確認する癖をつけるというのが大切だと思います。
ただ、これ確認する側はかなりのストレスを要します。笑
この気持ちは
確認する側に回って初めてわかることでもありました。
私自身がなにか頼まれた側であっても、
こちらから『やってますよ!』と伝えることも必要だなとも感じています。
「伝える」
簡単なものに感じますが、
かなりの高等テクニックなんですね。
皆さんは普段、どのように相手に伝えていますか?^^
効率的な方法があるなら、
ぜひ知りたい!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。