社員通信

不定愁訴?

こんにちは!
子猫の名前がいまだに決まっておりません。
投資の学校事務局の永島です。

9月もあっいうまに1週間が過ぎてしまいそうです。
少しずつ暑さも落ち着いてきたように感じますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

なんとなく朝晩も涼しくなってきて、少しずつ秋!
私は暑くもなく、寒くもなく、食べ物もおいしい「秋」が一番好きな季節です。

しかし!気温の変化も大きく、秋は体調を崩しやすい季節でもあります。

みなさんは「不定愁訴」という言葉はご存じでしょうか。

「不定愁訴(ふていしゅうそ)」は、はっきりした原因がわからないまま、体の不調や不快感が続く状態を指します。
最近なんとなくダルい、よく眠れないなど思い当たる人もいるのではないでしょうか。

夏の溜まった疲れも出てくる頃。
秋は、気温や湿度、日照時間の変化が大きいため、不定愁訴が現れやすい季節とされています。

不定愁訴には

  •  頭痛
  • 疲労感
  • 肩こり
  • めまい
  • イライ
  • 気分の落ち込み
    などの症状が含まれます。

秋は急激に日照時間が短くなることで、体内のセロトニン(幸福感や安定感をもたらすホルモン)の分泌が減少してしまうそう。
セロトニンの減少は、気分の落ち込みや不安感、イライラなどの感情的な不調を引き起こし、精神的な不定愁訴が秋に強く現れてしまう様です。

最近よく聞く「セロトニン」ですが、分泌を増やすには、

  • 食事
  • 運動
  • 日光

3つを整えることが重要です。

食事
バランスの良い食事は健康の源です。セロトニンの生成に必要なトリプトファンは、バナナ、卵、ナッツなどを意識的に取り入れましょう。

適度な運動
運動は、セロトニンの分泌を促進し、自律神経の働きを整えます。ウォーキングや軽いランニング、ヨガなどの運動を日常に取り入れると、ストレスを軽減し、不定愁訴の改善に役立ちます。

朝の光を浴びる
朝に太陽の光を浴びることで、セロトニンの生成が促されます。
特に起床後30分以内に外に出て光を浴びると、体内時計が整い、気分の安定にもつながります。

 

みなさんはセロトニンたっぷりの生活を過ごせているでしょうか。
私は、3つとも意識できていませんでした!
まずは一番手軽な、朝起きて家中のカーテンを開けてしっかり朝の光を浴びるところから始めたいと思います!

セロトニンパワーで、いきいきと「秋」を楽しみたいですね。
おすすめの秋の過ごし方があったらぜひ教えてください!
どうか今月も元気にお過ごしくださいませ。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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