こんにちは
投資の学校事務局の木村です。
先日、久しぶりに
『食べることは生きること〜アリスウオータースのおいしい革命』
というドキュメンタリー映画をみたので少しご紹介させてください。
アリスウオーターさんは
1971年カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、
地域の農家と食べ手を直接つなぐフランス料理店「シェ・パニース」を開店しました。
オーガニックで旬を生かした料理と気取らないあたたかさで客をもてなし、
予約の取れない人気店となった「シェ・パニース」。
身体は食べたものでできている、だから生きることに繋がると
話していました。
映画の中で1番印象に残った言葉は
『ファーストフードがはいってきて変わってしまった!』
です。
ファーストフードがはいってきたことで
簡単に安く早く食べることができるようになったかもしれません。
だけどその反面、旬な食べ物を食べることが減り
濃い味しか分からなくなり、肥満につながったりします。
一見よさそうに見えても反対側から見てみたら
ちがう面が見えたりもします。
どちらが良い悪いという話ではなく
例えばどんな添加物が入っているのか
この安くて美味しいお肉はどうやって育てられているのか
知っていて食べるのと知らないまま食べるのとでは
やっぱり違ってくるのではないかと感じました。
いろいろなことを知ってみて
いいとこ取りをしていこうと思います!