社員通信

選ぶのは、いつだって自分

こんにちは、事務局の木村です!

なんだかモヤモヤする仕事。
気を使いすぎて疲れる人間関係。
「どうして私ばっかり…」
そんなふうに感じること、ありませんか?

でも、もしかしたらその場所を“選んでいる”のは
ほかの誰でもない自分自身かもしれません。

私たちは日々、たくさんのことを「選択」しています。
仕事、住む場所、付き合う人、日々の行動や過ごし方まで。

「イヤならやめればいい」
それができたら苦労しない、と思うかもしれません。
でも本当に変えたいなら
違う道を選ぶことだってできるはずなんです。

それでも動けないのは、なぜでしょう。
怖いから?
面倒だから?
失敗したくないから?

そんなふうに理由をつけて、
今の場所から動かない自分もまた
自分で選んでいる。

もちろん
環境や立場によってすぐには変えられないこともある。
だけど
変わりたいと思っているのに動かないままでは
何も変わらない。

一度でも「決めて動いた」経験がある人は、知っているはず。
あの時の一歩が、どれだけ自分を変えたか。
そして決断するスピードが、少しずつ早くなっていくことも。

何も大きな決断じゃなくていいんです。

たとえば、
・なんとなく参加していた予定を断ってみる
・ちょっと気になってたカフェに行ってみる
・「こうしたい」と思った気持ちを素直に選んでみる

そんな小さな一歩だって、一歩は一歩♪

大人になると、考えることが増えます。
責任とか、効率とか、周りの目とか。

でも、子どものころはもっとシンプルでしたよね。
「楽しいからやる」「好きだからこっちにする」
それだけだった。

ときには、そんなふうに選んでいいんじゃないかなと思うんです。

今、あなたはどんな自分を選びますか?
「自分の心が動く方」を選ぶ大人が増えるといいな♪

いつも最後までお読みいただきありがとうございます!

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