こんにちは！
商品提供部の藤井です！
この間YouTubeを見ていたところ、
ふと、ある映画のインタビューで
女優の芦田愛菜ちゃんがコメントをしている動画が
目に留まりました。
その内容は
「信じる」こととは何か？
愛菜ちゃんは、
『その人のことを信じようと思います』っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、
自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな。
だからこそ人は『裏切られた』とか、『期待していたのに』とか言うけれど、
別にそれは『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、
『その人の見えなかった部分が見えただけ』であって、
その見えなかった部分が見えたときに『それもその人なんだ』と受け止められる、
『揺るがない自分がいる』というのが『信じられることなのかな』
と答えていました。
急にこの質問されて
この回答ができる愛菜ちゃんって
すごい、、、！と思いましたが、
同時に色々考えさせられました。
たしかに「信じる」ってよく使う言葉ですが、
私自身もそれってそこになんの根拠もなくて
この人だったら大丈夫だ、とか
この人はこんなことしないよね、とか、、
勝手な想像からくる言葉でしかないなと思います。
これは人に対してだけでなく
様々なことにも言える事ですよね。
例えば、投資の学校で勉強をしようと
思ったきっかけは何ですか？
ここで勉強してみようと思ったきっかけの中には
少なからず「信じる」とか「信じてみよう」という気持ちが
あったのではないでしょうか。
ただ、この根拠のない「信じる」を多くの人に
思ってもらえるため、また続けてもらうために
商品を提供する私たちも「信じてもらえるような人になる」
このお互いの気持ちがあっての「信じる」なのかなと思いました。