みなさん
おはようございます。
ファイナンシャルインテリジェンス大石でございます、
本日もこちらのブログを見ていただきありがとうございます。
12月16日。まさに年末です。
朝の冷え込みが「今季最も寒い」というのを毎日更新していますので、
ご体調にはくれぐれもご自愛くださいませ。
本日のブログですが、
毎年、年の瀬になると発表される「今年の漢字」について記したいと思います。
※今年の漢字とは、公益財団法人日本漢字能力検定協会が、その年をイメージする漢字一字の公募を日本全国より行い、その中で最も応募数の多かった漢字一字を、その年の世相を表す漢字として、原則としては12月12日の「漢字の日」の午後に京都にある清水寺で発表するイベントです。
2022年の今年の漢字は「戦」となりました。
理由は以下のようです。
■ウクライナ侵攻、北朝鮮の相次ぐミサイル発射などにより「戦」争を意識した年
■円安・物価高・電力不足や感染症など、生活の中で起きている身近な「戦」い
■サッカーW 杯や北京冬季五輪での熱「戦」、野球界での記録への挑「戦」に関心が集まる
(公益財団法人 日本漢字能力検定協会リリース文章より抜粋)
今年の漢字、1位の漢字には注目が集まりますが、
2位以下はどんな漢字なのでしょうか。皆さん調べたことありましたか?
1 位 「戦」 10,804 票(4.83%)
2 位 「安」 10,616 票(4.74%)
3 位 「楽」 7,999 票(3.57%)
4 位 「高」 3,779 票(1.69%)
5 位 「争」 3,661 票(1.64%)
6 位 「命」 3,512 票(1.57%)
7 位 「悲」 3,465 票(1.55%)
8 位 「新」 3,070 票(1.37%)
9 位 「変」 3,026 票(1.35%)
10 位「和」 2,751 票(1.23%)
まさに今年起きたようなことをそのまま反映されているような、
1文字が上位に上がってきているように思えます。
皆さんにとって今年の漢字1文字はどんな漢字でしょうか。
私にとって、今年の漢字一文字は「歴」です。
■ロシアのウクライナ侵攻は「歴」史上の転換点
■「歴」史的な急激な円安進行
■「歴」史的な物価上昇
■「歴」史上初めて高校野球の優勝旗が白河の関を超えた。(仙台育英高校優勝)
■「歴」史上初めて投手と野手で規定打席を超えた(大谷翔平選手)
■「歴」史上最も若い投手がプロ野球で完全試合を達成
■「歴」史上最年少での3冠王
■「歴」史上初めてワールドカップでドイツとスペインに勝利
■「歴」史上最も低いボールポゼッションでの勝利
■「歴」史上初めてのベスト8!!(に限りなく近づいた。次こそは!!)
そして私も自分の人生の「歴」史上過去最高体重を更新!
それでは本日も
自分の「歴」史上最高の1日になるよう努力したいと存じます。
最後までお読みいただきありがとうございました。