みなさん
おはようございます。
ファイナンシャルインテリジェンス大石と申します。
本日もこちらのブログを見に来ていただきありがとうございます。
梅雨入りした!と思っていたら、6月もあと3日。
沖縄地方や奄美地方が梅雨明け。
1日1日がとても速く過ぎていきます。
先日とあるときにテレビ番組の中で、
日経平均株価は6月16日(金)の終値で33,706.08円を付けたことを話題にして、
「株価が高騰。今はバブルなのか?」
というニュースが放映されていました。
その時のニュースで私が個人的に気になったフレーズをご紹介します。
「日経平均株価が上昇しているのは外国人投資家が買っているからだ」
「投資の神様と言われるウォーレン・バフェット氏がアメリカに次ぐ重要地域と指定」
「商社株を買っていて、その影響で日本の商社株は株価が堅調」
「自社株買いが活発」
「バブル時と違うのは当時は株価が円高になっていく局面。今回の株高は円安になっている局面」
株価の話から、日本人の貧富の差や、日本の実体経済の話になり、
「株価は上がっているが、実質賃金は13か月連続で減少」
「物価やモノの価格は上がり続けている。都内のマンションは平均価格1億円を超えている」
「この株高は二極化をさらに助長する。富を持っている人は富が増え、貧しい人はより貧しくなる。貧富の差の拡大だ」
「この状況を変えるのは政治しかない。政治に期待するしかない」
・・・
皆さんはどうお感じになりますか?
これ、リテラシーが全くない人がこのニュースを見たら、
「そうだ!そうだ!」と言うのだろうなあ。。と思ってみていました。
(そもそもリテラシーが無い人はこんな番組見ない!と言われてしまえばそこで終わりですが。。。苦笑)
ここで敢えて申し上げるつもりはありませんが、
このニュースだけでも色々と考えることや言いたいことがありましたし、
本当にそうなのか?
と思っている自分がいました。
何が言いたいかというと、その報道、ニュースが本当に正しいのか?
勉強して正しいかどうか判断することがすごく重要であること。
勉強して知識を付けるってとても大事です。
いくつになっても勉強。
今日も頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
大石