社員通信

ワールドカップ

みなさん

おはようございます。
ファイナンシャルインテリジェンス大石でございます。

本日もこちらのブログを見に来ていただきありがとうございます。
朝が少し涼しくなってきましたと自分は思っていますが、
読者のみなさまはどうお感じになっていますか?

しかしながら、暑いですね。
9月になってもこの暑さ続きますね。
くれぐれもご体調にはお気をつけてください。

秋と言えば、よくスポーツの秋!と言われますね。
ということで本日もスポーツネタで行きたいと思います。

慶応高校が甲子園で優勝して幕を閉じた甲子園。
その後すぐに高校生の選抜チームが組まれ、
U-18(18歳以下)のベースボールワールドカップが開催されました。

グループA
メキシコ、チャイニーズ・タイペイ、韓国、オーストラリア、
プエルトリコ、チェコ

グループB
日本、アメリカ、ベネズエラ、オランダ、パナマ、スペイン
の12か国で行われ、台湾で開催されました。

高校野球が盛んな日本ですが、これまでU-18での優勝(世界一)は1回もありませんでした。

日本は予選ラウンドで4勝1敗で通過。2次ラウンドに進出。
9月1日(金) 日本 10 – 0 スペイン
9月2日(土) 日本 7 – 0 パナマ
9月3日(日) アメリカ 3 – 4 日本
9月4日(月) ベネズエラ 0 – 10 日本
9月5日(火) 日本 0 – 1 オランダ

2次ラウンド(スーパーラウンド)でも2勝1敗の成績を収め、
1次リーグで戦ったチームとの戦績を合わせると3勝2敗の2位で決勝に進出しました。
9月7日(木) 日本 7 – 1 韓国
9月8日(金) 日本 10 – 0 プエルトリコ
9月9日(土) チャイニーズ・タイペイ 5 – 2 日本

日本は2015年以来の決勝戦に進出しました。
(この時は決勝でアメリカと対戦し敗戦しました。)

決勝は2次ラウンドで敗れたチャイニーズ・タイペイ。

日本は2-1で勝利して、初めて世界一を獲得しました!

3月のWBCに続いて日本の野球は世界一を獲得することになりました。
本当に素晴らしいと思います。

ちなみにこの決勝戦、
投手の前田選手
1番バッターの寺地選手
3番バッターで今大会MVPの緒方選手
4番バッターの武田選手の所属している高校は甲子園に出場できなかった高校の選手です。

甲子園に出場できなくても、
まだまだ素晴らしい選手は多いということが
日本の強みですね!

負けてもそのあと努力を怠らず、継続できたということが、
今大会でも活躍が出来た要因だと考えています。

継続は力なり。
改めて心に誓って努力を重ねていきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

本日も頑張って参りましょう!

関連記事