社員通信

110年ぶりの快挙について

みなさん

おはようございます。
ファイナンシャルインテリジェンス大石でございます。
本日もこちらのブログを見に来ていただきまして誠にありがとうございました。

気づいたら5月も22日。
つい最近GWだと思ったら。もうすぐ6月です。
気温も一気に上がってきました。
体調管理には気を付けてください!

本日のテーマは110年ぶりの快挙!という事で取り上げたいのは、
大相撲です。みなさん大相撲はご覧になりますか?

現在5月場所が行われておりますが、
前回の春場所について今日は紹介したいと思います。

春場所で新入幕を果たした「尊富士」が、13勝2敗で初優勝を飾りました。
新入幕力士の優勝は1914年以来、110年ぶり2度目の快挙とのことでした。

そして、初土俵からわずか10場所での幕内優勝は、
史上最速。
殊勲賞、敢闘賞、技能賞の3賞もすべて受章。
記録ずくめの成績を収めたようです。
知らなかった。。。
こんなすごい記録を今の今まで知らなかったことにもっと見ておけばよかったと思っています。。。。

昨今の大相撲は海外出身の力士の活躍が目立っていましたが、
尊富士関は青森県出身。
日本人力士の方の活躍はとても嬉しいですね。

そんな尊富士関ですが、
もう少し調べてみると、今場所は初日から休場しているようです。
右足関節外側靭帯損傷。

初優勝の翌場所で初日から休場するのは、1992年以来で33年ぶり。
前回は最近お亡くなりになった曙関以来とのことです。

色んな歴史を作る尊富士関に注目したいと思います!

今場所は少し注目している力士がいます。
序二段の力士なのですが、
名前が「翔大夢」という力士です。

なんて読むかわかりますか?

「しょうたいむ」関です。
大谷翔平選手の影響が相撲の力士の名前にまでなる。
本当に影響力がすごい選手ですね。

これから翔大夢(しょうたいむ)関にも注目してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も頑張りましょう!

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