みなさん
おはようございます。
ファイナンシャルインテリジェンス大石でございます。
本日もこちらのブログを見に来ていただき誠にありがとうございます。
今週は早くも台風1号が発生しました。
もう台風?と思って調べてみたら、実は今年は台風1号の発生は
遅いらしいです。
過去7番目に遅い記録のようです。。
今の進路は日本に向かってきていますので、雨が降る可能性が非常に高いですね。
みなさんくれぐれもお気をつけてくださいね。
本日のブログは前回に続いて、大相撲について書きたいと思います。
昨日夏場所が終了しました。
1横綱2大関が休場する中で
12勝3敗という成績で優勝をしたのは、大の里関。
前回のブログで尊富士関が史上最速の10場所で優勝したという話を記事にしましたが、
今回優勝した大の里関はなんと、
7場所
7場所で幕内優勝というとてつもない記録を打ち立てました。
大の里関は石川県津幡町出身の23歳。
日体大時代に2年連続アマチュア横綱に輝き、
2023年夏場所(1年前の5月場所)に二所ノ関部屋から幕下10枚目格付け出しでデビュー。
身長192センチ、体重181キロ。
これまでの成績を纏めてみました。
2023年5月場所幕下10枚目 6勝1敗
2023年7月場所幕下3枚目 4勝3敗
2023年9月場所十両14枚目 12勝3敗
2023年11月場所十両5枚目 12勝3敗
2024年1月場所前頭15枚目 11勝4敗
2024年3月場所前頭5枚目 11勝4敗
2024年5月場所小結 12勝3敗
負け越しなし。
通算68勝21敗。このスピード出世はこれまで見たことが無いくらいの成績です。
外国人力士が席巻していた大相撲会に、
日本人力士で強い選手が増えてきましたね。
大関に出世した琴桜関、
前場所優勝の尊富士関
そして今回優勝した大の里関
素晴らしい選手が増えてきました。
ますます楽しみになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
5月最終週。
今週も頑張りましょう。