こんにちは!
投資の学校事務局の永島です。
夏休み真っただ中。朝から晩まで子どもたちと一緒に過ごし、
一週間がなが~い気がしています。
暑い日が続いていますが、みなさま体調に変わりはないでしょうか。
とても私事なのですが、
先週、夏休みに突入した矢先、子猫を拾ってしまいました。
出会った日は、朝からとっても暑かった午前中。
ガリガリの子猫は、暑さに負けてよろよろとした足取り。
普通、野良猫は警戒心が強く、近づくと逃げてしまうと思いますが、
子猫だからか、体がしんどいのか、近づいても逃げることはありませんでした。
顔を見ると体の模様や、ハチワレの顔立ちが我が家のミケにそっくり。
放っておくことができず、思わずそのまま家に連れ帰ることにしました。
子どもたちは大賛成でしたが、夫は「またか」と言わんばかりの表情。
子どもたちと一緒に、「ちゃんお世話しようね!」と約束して家族にすることにしました。
先住猫に、ノミやダニが感染しては困るので、獣医さんに連れて行った時のこと。
待合室で出会ったおばあちゃんが、なんと8匹もの猫を保護しているというではありませんか!
しかも8匹みんな避妊・去勢手術済みで、個人的に新しい飼い主さんを探しているとか。
もちろん、保護団体等ではないので全て自費。
「大変じゃないですか?」と聞くと、
おばあちゃんは穏やかな笑顔で答えてくれました。
「そりゃあ大変よ。でもね、この子たちが幸せそうにしてるのを見るとねぇ、私の方が元気をもらってるんだよ」
その後、
「猫ちゃんもママもよかったね~!きっと良いことがあるよ!」
と、言ってくれました。
その言葉を聞いて、胸がじーんと熱くなりました。
ひと時の感情で、子猫を拾ってしまったことを
心のどかかで後ろめたく感じていて、
そんな気持ちが、おばあちゃんのお陰で晴れた気がしました。
最初は嫌な顔をしていた夫も、実は大の猫好き。
今では700グラムほどの猫を抱き上げては、かわいがってくれています。
まだ、子猫がきて一週間ちょっと。
名前もまだ決まっていません。
かわいい猫ちゃんの名前があったら、ぜひ教えてください!
子猫も、環境の変化にだいぶ慣れてきたようです。
くつろいで寝ている表情を見るとこちらまで癒されます。
いつもよりもっとにぎやかな夏休みとなりそうです。
みなさまも、どうかご自愛ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。