社員通信

最近流行りの生成AIについて

みなさん

おはようございます。
ファイナンシャルインテリジェンス大石でございます。

本日もこちらのブログを見に来ていただき誠にありがとうございます。
暑いです。
毎日暑いです。
みなさん体調にはお気を付けくださいませ。

本日のテーマは「生成AI」について書きたいと思います。
生成AI・・・
AIを活用した人工知能、最近ではChatGPTという言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか。

生成AIには、主に
画像生成、テキスト生成、動画生成、音声生成等いくつか種類があります。

毎日日本経済新聞を読んでいるのですが、
経済面には毎日どこかの企業が「生成AIを活用」という記事が出ています。

生成AIをビジネスの主にしている会社の株価は2023年に入ってから爆騰までしている状況です。

まさに「旬のテーマ」になっていますね。

・夏休みの宿題をサポートする生成AI
・商品説明文のサポートとなる生成AI
・議事録の作成をサポートする生成AI
・顧客対応をサポートする生成AI

特に日本は少子高齢化のスピードが速い国。
労働力人口が減っていく中で、生成AIで代替できるところは
上手に活用するという企業は増えていきそうですね。

活用している企業は現在はまだ3%前後だそうですが、
この割合は今後ますます増えていくと個人的には思っています。

日本のIT企業の中には、生成AIを上手に活用するためのコンサルティング支援に参入する企業も出てきました。

そして、個人的に「もう?」と思ったのは、
生成AIが文章を作成したのかどうかを見破る生成AIが開発されたということです。

生成AIかどうかを生成AIが見破る。
なかなか面白いものです。

このニュースから学べるのは、
簡易的な業務は生成AIに代替が出来ること。
その業務に従事している方は、ジョブチェンジ待ったなしということかと思っています。

人間は、AIに仕事を奪われることなく、努力をし続けて、
力をつける。勉強し続ける。

投資と同じですね。
いつでもいつまでもどんな時も
勉強あるのみです。

それでは本日も頑張りましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事