こんにちは。
事務局の野口です。
1月も20日近くになると、すっかりお正月気分も抜けてきますね。
今年は元日から大変なことが続き、それどころではない方々もたくさんいると思います。
そんな方々に1日も早く日常が戻るといいなぁと思いながら、こちらを書いております。
私には義姉がおりまして、義姉はサンフランシスコに住んでおります。
昨年12月から年始にかけて、クリスマスホリデーを利用して子どもふたりを連れて日本に帰ってきていましたので、大変賑やかになりました。
特に今は円安でしたので、買い物を楽しみにしていたそうです。
実際に買い物に行ってみると、
「安すぎる!!」
と、義姉も子どもも大喜び。
体感的に2〜3倍物価が違う、と話しておりました。
サンフランシスコのベイエリアの最低賃金は20ドルをこえたと話しておりましたので、東京の最低賃金と比較すると、物価が2〜3倍違うのも納得できました。
中学1年生の男の子がいたのですが、とにかく食べ盛りで、日本の食べ物が安くておいしすぎる!と
ずっと食べてましたね(笑)
Cash onlyが多すぎる!不便じゃないの?と文句も言ってました(笑)
とにかく安い、安いとずっと言っておりましたので、円安をいやでも実感しましたね。
義姉は今住んでいる家が狭いので、新しい家に引っ越したい、という話をしていたのですが、「住宅コストがね、高くてね〜」と話しており、ん?どこかで聞いたことがあるような気がする?と考えながら話を聞いておりましたが、矢口先生がWall Street Journalの記事で取り上げてらしたのを思い出しました!
義姉一家は日本を満喫して、またアメリカにも来てね!と行って帰っていきました。
私が行く時は、ほんのちょっとでも円が高くなってくれていると、ありがたいものです(笑)