おはようございます。
ファイナンシャルインテリジェンス大石でございます。
本日もこちらのブログを見に来ていただきありがとうございます。
やっと梅雨っぽいですね。
梅雨入りしたと思ったら、全然雨が降らずにえ?夏って思っていましたが、
今週辺りからは雨が続きますね。
天候不順の影響や環境の変化により、短時間に雨が降ったり、
ゲリラ豪雨になったり、線状降水帯となったり、、、、
是非ともお気をつけてお過ごしくださいね。
本日のテーマは猛暑です。
本当に毎日暑いですね。暑すぎです。
猛暑よりも酷暑という感じですよね。
静岡県では史上初めて40度を観測したようです。
7月のこの時期に。。。まだ8月も来ていないのに。。。
立っているだけでも汗が止まりませんね。
様々な地点で猛暑日を記録していますが、
何年も猛暑日を記録していない地点があるというニュースを拝見しました。
千葉県勝浦市。
勝浦市は100年以上も猛暑日を記録したことが無いとのことです。
猛暑日しらずの街。勝浦。
なんで猛暑日にならないのか。
勝浦市のHPから拝借しました。
夏のうだるような暑さも、冬の凍えるような寒さもほぼ皆無。都心と比べて気候はとても穏やか。暮らすにも旅するにも、勝浦は快適な環境です。
勝浦は記録が残る明治39年(1906)以降一度も35℃を超える「猛暑日」がなく、30℃を超える日もわずか数日のみ。東京都心と比べて夏は3℃から5℃近くも涼しく、逆に冬は温暖な気候で雪はもちろん雨も少ない地域です。
勝浦の夏の気温が低い理由は、沿岸の“海底”にあります。勝浦沿岸は水深が深く、海底に日光が届きにくいので水温が低いのが特徴です。ここに南風が吹き日光で暖められた海面の水を押し流すと、海底の冷たい水が上がってきます。すると風が冷やされ陸地に届くので、涼しい気候になるのです。一方、冬は黒潮の影響もあり、厳しい寒さにはなりにくく、年間を通して過ごしやすい気候です。
冬も過ごしやすいことも勉強になりました。
羨ましいですね。勝浦。
行ってみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日から3連休!体に気を付けて過ごしていきましょう!